圧延加工ビシテンビン
Q&A
質問1 商品ページへ戻る
『錘が落ちにくい構造』とは?
お答えします。強いバネ材ステンレスをU字に曲げ、更にリングで
保持してあります。バネは、強く横に拡がろうとします。
それをリングで固定しています。ですから、錘を装着する際に、
やりづらいかも知れません。言い換えれば、錘が落ちにくい構造です。
また、支柱部分で、ステンレス板をプレス加工で、コの字に曲げて更に固定し、
その固定部分の上部に、支柱の突き出し拡げ加工をしておりますので、
テンビンがバラバラになる事は、ありません。
また、一部、一般小売店、量販店で当社の真似をした圧延加工テンビンで、
支柱部に様々な付属品(コイルバネ等)を設けて、外側に突起物のある
模造品が多く扱われている様ですが、当社製ではありません。ご注意下さい。
質問2
『キラッと反射…』とは?
お答えします。圧延加工ですから、面になっています。
この板状テンビンで釣りをしますと、かったくり釣りをした時、
支柱部の面が太陽光を受け、キラッと光ります。
これが、イナダ等の光るものに飛びつく習性の魚には、効果がある様です。
質問3
『やわらかいバネ…』とは?
お答えします。丸線ですと、上下左右、どの方向にも強いバネとなり、
バネが強ければ、魚が掛かっても違和感があり、バレやすいです。
当社の圧延加工テンビンですと、面形状ですから、縦方向のバネがやわらかく
なります。このソフト感が、バレにくいのです。
質問4
どの様な魚種に対応できますか?
お答えします。イナダ、アジ等の大きさのものに対応できます。
以前、当社社長が、これでメジマグロを釣り上げた実績もあります。